elaboo™の誕生

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代表の中野陽子(略歴)がelaboo™をスタートするまでの20年間の歩みです。

消費者教育、それも「食」に関する消費者教育は、誰にとっても要となります。

私はARTemisの屋号で、女性のことを大事に考えて、「女神のワークショップ」や布ナプキン「月のやさしさ」を広めることに努めた20年間でした。それまでの思いや体験を踏まえ、2016年には「消費者リテラシー」に関する修士論文をまとめました。大学院生として、若い学生とともに学んだことで、私は次のステップに踏み出すことにしました。

ずいぶん昔の話で恐縮ですが、子育てと任意の環境団体の事務局などを努めた1990年代前半、十分な睡眠時間も取れず、がむしゃらに過ごした日々がありました。長女が生まれる頃から、ずっと玄米正食(マクロビオティック)を基本としていたのに、なぜか喘息やアトピーなどのアレルギー症状が悪化し、薬も効かず、疲弊してしまいました。
そんなときに、こころのためのワークショップや別の形での食養生の介があって、ゆっくりと回復していきました。食事は、玄米だけが万能であったり、特定の食べものだけがからだに作用するものではないこと、普段は気づかないこころのあり様がからだの健康に大きな影響を及ぼすことを、身をもって学んだ10年でした。健康でいられることのありがたさは人一倍実感しています。

ですから、いつも「生命と食」を基軸に考えています。また、女性が仕事をする大変さも痛感しています。そこで、一人暮らしの人、子育ても仕事も、という人たちのために、気楽に取り組める「食」と「買いもの」に対するリテラシー向上のための教育プログラムを組み立てました。

現在は、依頼を受けて「食品表示と消費者教育」に関する講座(ワークショプ)を行っています。また、社会学の視点から見るリスクコミュニケーションについて読書会を開いたり、食の安心・安全についても研究中です。

elaboo™のプログラム